実家の木の下に眠っていた「警告」。最新AIが暴いた、ある鉢植えの正体

2026年



メールマガジン「お花大好き!」
第1127号 2026年2月5日

実家の木の下に眠っていた「警告」。最新AIが暴いた、ある鉢植えの正体

前回、Geminiに質問したのが好評だったので、実家の木の下に埋もれていた鉢を写真に撮って見てもらいました。

Gemini3の回答(要約)


お写真の植物は、東洋ランの一種(シュンランやカンランなどの仲間)である**シンビジウム属(Cymbidium)**の植物と推察されます。

葉の斑点の原因と考察
シンビジウムの葉に見られるこのような症状は、主に以下の3つの要因が考えられます。

1. ウイルス病(モザイク病)の可能性


東洋ランにおいて最も警戒すべき原因です。シンビジウム・モザイク・ウイルス(CyMV)やオドントグロッサム・リングスポット・ウイルス(ORSV)などが代表的です。

対処: 残念ながら一度感染すると治療法はありません。ハサミなどの器具を介して他の株へ伝染するため、他の植物から隔離し、器具の消毒を徹底する必要があります。

2. 生理障害(微量要素の欠乏または過剰)


土壌の栄養バランスやpHの偏りによって、特定のミネラルが吸収できなくなった場合に起こります。

3. ハダニ等の吸汁害


目に見えにくい微細な害虫が葉の裏から養分を吸い取ることで、葉の表面に白い、あるいは黄緑色の斑点(かすり状)が残ることがあります。

答え合わせ

典型的な東洋蘭のウイルス病の症状ですね。

慣れると、生理障害やハダニ等の吸汁害と区別がつくようになります。

それにしてもGemini3はすごいですね。対処法まで丁寧に教えてくれました。

一度ウイルス病が出た場所は、その後もウイルス病が出る可能性があるので、この鉢が埋もれていた周辺には東洋蘭の鉢はは置けないですね。













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発行日2026年(令和8年) 2月5日
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発行人並木順子
  
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