春を告げるスイセンと、夏を彩るユリの準備

2026年



メールマガジン「お花大好き!」 第1131号




メールマガジン「お花大好き!」
第1131号 2026年3月5日

春を告げるスイセンと、夏を彩るユリの準備

皆様、こんにちは。並木順子です。

庭のあちこちでスイセンが顔を出し始め、春の訪れを実感する季節になりました。

一方で、この時期は夏に豪華な花を咲かせるユリの球根を植え付ける絶好のタイミングでもあります。

今回は、いま見頃のスイセンを長く楽しむコツと、失敗しないユリの植え方についてお話ししますね。

スイセンを翌年もきれいに咲かせるコツ

スイセンを使った寄せ植えは、この時期の庭をぐっと明るくしてくれます。

花が終わった後、つい葉をすぐに切りたくなりますが、そこをぐっと堪えるのが翌年も咲かせる裏技です。

葉が自然に黄色くなるまで残しておくことで、球根にしっかりと栄養が蓄えられます。

もし葉が邪魔になる場合は、編み込むようにまとめると、見た目もすっきりして庭の景観を損ないません。

ユリの球根、植え付けの「深さ」が運命を分ける

ユリの球根の植え付け

ユリの植え付けで、一番大切なのは植え付ける「深さ」です。

ユリは球根の下だけでなく、地上部に出る茎からも「上根(うわね)」という大切な根を出して栄養を吸収します。

そのため、球根の高さ3個分くらいの深さに植えるのが鉄則です。

浅すぎるとこの上根が十分に張れず、花が小さくなったり倒れやすくなったりしてしまいます。

今の時期にしっかり深く植えて、夏に凛と立つ大輪の花を待ちましょう。











メールマガジン「お花大好き!」 第1131号
 
発行日2026年(令和8年) 3月5日
発行者ガーデニングの裏技
発行人並木順子
  
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